接着剤による手荒れ・汚れ

接着剤が手についてしまうと、手を洗ってもなかなかベタつきが取れず、作業に支障をきたしますよね。

　
さらに、接着剤をお仕事等で常日頃使用されている方は、手荒れに悩まれている方が多いです。
 
しかし、このアラジンクリームを作業前に塗り込めば、
接着剤の汚れは水だけで落ち、手洗い洗剤・ハンドクリーナーは必要ありません。
 
ベタつく接着剤の汚れがペリペリと剥がれるように簡単に落ちます。
 
また、接着剤による手荒れに悩んでいらっしゃった方が、
アラジンクリームを使い始めてから手荒れが治ったとの報告をいただいております。
　

一般的な接着剤の手の汚れを落とす方法

• お湯に手を入れて、もむようにしてゆっくり剥がす。
   
• 専用リムーバーを使用して、剥がす。
    
• アセトンを含む溶剤（除光液など）を使用して、剥がす。

 
 しかし、アセトン等の溶剤の成分が手荒れの要因となることも…
 
手荒れを防ぐには

•  手を洗った後にハンドクリームを塗る。
  　
• 手肌に優しい成分を使用した洗剤を使う。
    

 基本的には、上記のような方法で手荒れを防ぐのが主流です。
しかし、このアラジンクリームは根本から使用方法が異なります。
　
アラジンクリームは作業後に塗るハンドクリームではありません。
作業前にクリームを塗り込むことによって、見えない膜が外的刺激をガードし、そもそもの手荒れの原因をブロックします。
その上、簡単に水で汚れを落とすことができます。
 
「汚れる・荒れる前に手をコーティングして守る」
 
新感覚の汚れ落としです。

実際に汚れが落ちるか検証してみました

今回は強力接着剤が手についてしまった場合、アラジンクリームを塗り込んだ手はいったいどうなるのか検証しました。

　
使用するのはこちらの強力接着剤。

手の平や指に接着剤を塗っていきます。
今回はEXTRA強力接着剤です。

そして、恐る恐る手の平同士をくっつけて、５分間待機しました。

　
果たしてこのまま手の平同士がくっついてしまうのでしょうか。
手の平同士を離してみます。

　
すんなり離れました！

　
そしてペリペリと接着剤の汚れも水とともに流れていきました。

今回は手の平同士がくっついて、皮がめくれてしまったりしないかとても心配でしたが、その心配をよそにすんなりと接着剤を剥がすことができました。
くっつけた瞬間も、そんなにがっちりとくっついた感覚はなく、糊がついた程度のくっついた感覚でした。

接着剤メーカーのページにも『あらかじめ指にハンドクリームを塗っておくと、つきにくくなります。』と明記されているので、アラジンクリームはまさに打ってつけのハンドクリームです。
ぜひご活用ください。

【動画　再生時間：36秒】
汚れがするりと落ちていく様子（※２倍速）