手に付いた油絵の具を落とすのにオススメのハンドクリーナー~アラジンクリーム~
油絵の具による手の汚れ
絵を描いていると、どうしてもついてしまう絵の具の汚れ。
水彩絵の具やアクリル絵の具はゴシゴシと洗えばなんとか落ちますが、油絵の具はなかなか落ちません。
しかし、ゴシゴシと洗わなくても水だけで簡単に油絵の具の手の汚れを落とす方法があります!
このアラジンクリームを作業前に塗り込めば、
油絵の具の汚れは水だけで落ち、手洗い洗剤・ハンドクリーナーは必要ありません。
油絵の具の汚れは、ペリペリと剥がれるように簡単に落ちます。
一般的な油絵の具の手の汚れを落とす方法
- ブラシ等を使用をして、ゴシゴシと手洗い洗剤で落とす。
- 専用クリーナーを使用して、落とす。
しかし、スクラブ入りの洗剤でゴシゴシ洗ったり、ブラシ等を使って剥がしとるような洗い方をすれば、肌が傷ついてしまいます。
手荒れを防ぐには
- 手を洗った後にハンドクリームを塗る。
- 手肌に優しい成分を使用した洗剤を使う。
基本的には、上記のような方法で手荒れを防ぐのが主流です。
しかし、このアラジンクリームは根本から使用方法が異なります。
アラジンクリームは作業後に塗るハンドクリームではありません。
作業前にクリームを塗り込むことによって、見えない膜が外的刺激をガードし、そもそもの手荒れの原因をブロックします。
その上、簡単に水で汚れを落とすことができます。
「汚れる・荒れる前に手をコーティングして守る」
新感覚の汚れ落としです。
実際に汚れが落ちるか検証してみました
今回は油絵の具で手が汚れてしまった場合、汚れがきちんと落ちるのか検証しました。
使用するのはこちらの油絵の具と溶き油。
両手に油絵の具を塗っていきます。
※左手だけアラジンクリームで防御しています。
15分程乾かして、いざ水で手を洗ってみると…
なんと!アラジンクリームで防御した左手も汚れてしまっています…失敗でしょうか!?
左手が汚れてしまった原因は、右手に塗っていた油絵の具が手をこすっているうちに左手に付着してしまったからでした。
アラジンクリームの成分は水で流れ落ちるので、その成分が落ちたところに再度汚れがついた形です。
それほど油絵の具の汚れは手強いです。
気を取り直して、両手をアラジンクリームで防御してから洗っていきます。
すると…
綺麗さっぱり油絵の具の汚れが落ちました!
油絵の具は洗っても洗っても、どんどんと汚れが伸びて広がっていく感覚で、汚れを取るのがとても大変でした。
しかしアラジンクリームを事前に塗っておけば、驚くほど簡単に汚れが落ちます。
絵画がご趣味の方、アラジンクリームさえあれば、汚れを気にせずに思いっきり筆を走らせることができます!
【動画 再生時間:14秒】
汚れがするりと落ちていく様子(※2倍速)
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また、ご家庭で週末だけ使用するのであれば、100ml缶で十分です。
しつこい汚れが簡単に剥がれ落ちていく感覚をぜひ味わってください!
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