切削油・機械油による手荒れ・汚れ

切削油・機械油が手についてしまうと、手を洗ってもなかなか落ちづらいですよね。
　
また、お仕事等で切削油・機械油を常日頃使用されている方は、手荒れに悩まれている方が多いです。
　
この手荒れは、切削油・機械油に刺激のある成分や脱脂作用のある成分がに含まれていることによって起こります。
 
しかし、このアラジンクリームを作業前に塗り込めば、
アラジンクリームの見えない膜が外的刺激をガードするので、手荒れの原因をブロックします。

さらに、切削油・機械油の汚れは水だけで落ち、手洗い洗剤・ハンドクリーナーは必要ありません。
　
これまで切削油による手荒れに悩んでいらっしゃった方が、
アラジンクリームを使い始めてから手荒れが治ったとの報告もいただいております。
　

一般的な切削油・機械油の手の汚れを落とす方法

• ピンク石鹸やスクラブ入り洗剤を使用して、落とす。
   
• 油汚れを落とす専用クリーナーを使用して、落とす。

 
しかし、スクラブ入りの洗剤でゴシゴシ洗ったり、ブラシ等を使って剥がしとるような洗い方をすれば、肌が傷ついてしまいます。
 
手荒れを防ぐには

•  手を洗った後にハンドクリームを塗る。
  　
• 手肌に優しい成分を使用した洗剤を使う。
    

 基本的には、上記のような方法で手荒れを防ぐのが主流です。
しかし、このアラジンクリームは根本から使用方法が異なります。
　
アラジンクリームは作業後に塗るハンドクリームではありません。
作業前にクリームを塗り込むことによって、見えない膜が外的刺激をガードし、そもそもの手荒れの原因をブロックします。
その上、簡単に水で汚れを落とすことができます。
 
「汚れる・荒れる前に手をコーティングして守る」
 
新感覚の汚れ落としです。

実際に汚れが落ちるか検証してみました

金属などの切削加工を行う際にに使用する切削油。
　
今回はスプロケットを製作する工場にご協力いただき、実際に現場で使用している切削油で検証してみました。

　
今回は実験のため、切削油でオーバーに手を汚していきます。

その後、水で洗い流すと…

すんなりと油汚れが落ちました！

汚れが落ちるだけでなく、アラジンクリームは外的刺激からも手を守ります。
アラジンクリームは手をコーティングし、直接刺激物が皮膚に付着するのを防ぎます。
　
手の健康のために、ぜひアラジンクリームをお使いください。

【動画　再生時間：11秒】
汚れがするりと落ちていく様子（※２倍速）

 
番外編：灯油
 
今回は仕上げに灯油でパーツを洗浄する工程があったので、灯油でもアラジンクリームが威力を発揮するか検証してみました。
　

 
 
結果として、灯油の滑りは取れました。
しかし水洗いだけでは、若干におい残りが気になりました。
　
灯油に関しては、ハンドクリーナーで最後に洗い上げるとよりスッキリします。