レジンによる手の汚れ

ハンドメイド製作などでよく使われるレジン。
　
細かな作業をする時には、手袋が邪魔になり外して作業をされる方も多いと思います。
　
しかし、レジンが手についてしまうと、手を洗ってもなかなかベタつきが取れません。
また、レジンの成分にアレルギー反応を起こし、手が荒れてしまう方もいらっしゃいます。
　
しかし、このアラジンクリームを作業前に塗り込めば、
アラジンクリームの見えない膜が外的刺激をガードするので、手荒れの原因をブロックします。
　
さらに、レジンの汚れは水だけで落ち、手洗い洗剤・ハンドクリーナーは必要ありません。 
ベタつきも全く残りません。
　

一般的なレジンの手の汚れを落とす方法

• 専用のレジン手洗い洗浄液を使用して、落とす。
   
• 油汚れ用のクリーナーを使用して、落とす。
  　　
• 硬化するまで待ち、新陳代謝で表皮と共に剥離するのを待つ。

 
しかし、スクラブ入りの洗剤でゴシゴシ洗ったり、ブラシ等を使って剥がしとるような洗い方をすれば、肌が傷ついてしまいます。
　
また、手洗い洗剤の成分が手荒れの要因となることも…
 
手荒れを防ぐには

•  手を洗った後にハンドクリームを塗る。
  　
• 手肌に優しい成分を使用した洗剤を使う。
    

 基本的には、上記のような方法で手荒れを防ぐのが主流です。
しかし、このアラジンクリームは根本から使用方法が異なります。
　
アラジンクリームは作業後に塗るハンドクリームではありません。
作業前にクリームを塗り込むことによって、見えない膜が外的刺激をガードし、そもそもの手荒れの原因をブロックします。
その上、簡単に水で汚れを落とすことができます。
 
「汚れる・荒れる前に手をコーティングして守る」
 
新感覚の汚れ落としです。

実際に汚れが落ちるか検証してみました

今回はレジンで手が汚れてしまった場合、汚れがきちんと落ちるのか検証しました。

使用するのはこちらのレジン液。

レジンをべったりと手に塗っていきます。

※今回は検証実験のために、手の平まで大量につけています。
 

そして、いざ水で手を洗ってみると…
綺麗にレジンが取れました！

　
レジン液が手についてしまっても、レジン液から手を守り、ベタつきを簡単に落とすことができます。
　
ぜひアラジンクリームをご使用ください。

【動画　再生時間：21秒】
汚れがするりと落ちていく様子（※２倍速）